| top | log | link | log | 2002:05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 | | 2003:01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 | | 2004:01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 | 2004.1.5-13:44 あけましておめこ(定型句) FFXIをやり始めて2回目の正月を迎えました。 昨年のようなマンドラにミカン乗せただけの手抜きから、ちゃんと門松をモデリングして飾ってあります。 んでも日本人以外分かるのか、アレ。 さて、前回からの続き。 つーか、年末に書こうと思って書けなかった分。 短剣『ホーネットニードル』の攻撃間隔は150。 忍者が装備できる武器としては恐らく最速。 そして、短剣『ビースティンガー』も同じ150。 ちなみに片手刀の最速の物は不如帰や啄木鳥などのNMドロップ苦無、生産系苦無のHQで185です。 二刀流の基本としてLv10で覚えた時点で(右手間隔+左手間隔)×0.9という係数になります。 これがレベルが上がる毎に二刀流II(Lv25):0.85、二刀流III(Lv45):0.75、二刀流IV(Lv65):0.70という風にパワーアップしていきます。 AF胴にはこれをさらにパワーアップさせる効果があり、Lv65の忍者がAF胴を装備した場合、攻撃間隔は実に65%まで短縮されるのではないかと推測されています。 つまり、(150+150)×0.65で片手あたりの攻撃間隔は実に97.5! 常時百烈拳状態でウハウハー、……な訳ないです。 ホーネットニードルはD16、ビースティンガーはD4。 ダメージはショボショボですが、そのスピードからスキル上げには最適。 110くらいで止まってた短剣スキルが176まで上がりました。 でもエナジードレインを覚えたのは良いけど、MPないし。ダンスやシャークも覚えられんし。 唯一、75になれば新WSエヴィサレーション覚えるクエを受けられる様ですが、いつになる事やら。 取りあえず常時百烈拳状態を堪能したので短剣二刀流おしまい。 そしてまた、新年早々大馬鹿をかますわけですが。 次回へ。 2004.1.7-12:23 木工上げも順調に進み、目録になった新年のある日。 毎日毎日、無いとは分かっていてもチェックを欠かさなかった競売の片手刀カテゴリ。 そこに再び 不動 [1] 在庫アルー! この日のために貯めに貯めた全財産。ウィンやサンドの倉庫からも金をかき集め、突wっw込wむwぜw〜wwwwww 120万でも落ちずヽ( °∀。)ノ これ以上はさすがにスキル上げの合成にも支障が出るし、潔く諦めることに。 どうせ買う奴なんていないだろうし、少し待てば100万くらいで再出品されるだろうと高をくくっていたら、次の日 XX/XX XXXXXX → Shanaoh 1,000,000 XX/XX XXXXXX → XXXXXX 1,300,000 しっかり落札されてるし_| ̄|○ あと10万突っ込んでれば良かったのか……。 いやいやいや、そんなに突っ込んでいたら合成上げに支障が出るじゃないかダメじゃないかこれで良かったんだよそうだよそうだよソースだよ。 しかし、さらに次の日、再び 不動 [1] の表示を見てもう理性を押さえることは出来ませんでした。 140万突っ込んで落札ヽ( 。∀°)ノウキャキャキャキャ 暫くスキル上げの合成は出来なそうであります。 倉庫に置いてあったNM品を放出しよう……。 意外だったのは柔術着が10万以上の高額で取り引きされていて、これが無事売れればある程度息を吹き返せそうなこと。 16万で買った落人の籠手はいつの間にか40万オーバーになっていたりしてこっちもビックリ。 ただ、落人はパワーアップ合成が来たときのことを考えて温存(風魔も)。 その他HQ品なども処分して生活費は確保。 今はほとんどの触媒を自作できるのでコストもかなり押さえられるようになってきましたが、それでも狩人と並ぶ銭投げジョブには変わりないでしょう。 誘われ待ちに人知れずゴブヘルムをビリビリと分解している様はまるで傘張り浪人のようdeath。 ヴァナにも3億ギルくらいどーんと当たる宝くじ用意してくださいヨ!(経済さらに崩壊) 2004.1.7-16:26 最近、個々でのレベル上げよりもLSで動くことが多くなってきました。 みんな大体60後半から70くらいになってきたので、結構無茶も出来ます。 んなわけで最近行ってみたところを。 ・流砂洞に『スタースピネル』取り ウィンのクエで使う宝石『スタースピネル』取りがメインの目的だったのですが。 風の噂に聞いていた『サボテンダーバレリーナ』が、なんか沸いてるんですけど。 詳しく調べる前に戦闘開始してしまったところ、全然攻撃当たらない&光合成のリジェネがものすごい。 おかげでちっともHPが減りません。 このまま戦闘を続けても犠牲がでるだけで倒せないだろうと判断し撤退。 その判断は当たっていたらしく、HPが減ってくると針千本を連発されかなりきついらしいです。 倒したことのある人のサイトを見てみましたが獣人神よりも強いとか。 無理無理。 おとなしく『スタースピネル』を落とす『サボテンダーナントカー』を倒すも位置的に1匹しかやれない。 そこでふと、このフロアには片手剣『ダインスレイフ』を落とすNMが時間POPするんじゃなかったっけ、と思い出す。 みんなに話すと「見てよう」とあいなりました。 このフロアには4つ部屋があり、その中の一部屋に2時間毎にPOPする模様。 抽選POPだと雑魚狩りなんて馬鹿らしいことをしなければ行けませんが、時間POPならいなければ、見張りながら別のことをやるなり、諦めて他の所へ行くなり出来ます。 『スタースピネル』取りの方の部屋には居なかったので残りの3部屋を順にチェックしていくことに。 2部屋目をチェックし、次の部屋に向かう時に先行していた竜Sさんが蟻に絡まれた! 助けに急ぐ面々。しかし、後続の人々も何故か絡まれてる!ヾ( ´д`)ノ゛ 通路中の蟻を相手に大立ち回り。 とてとてではないとは言え、黒タイプが混じっているし、さらに蟻はデフォルトでヘイトリセット技や微妙に痛い前方範囲ブレスを吐いてきたりとかなりイヤラシイです。 それでも、スリプガIIやスタンなどを駆使して犠牲もなくピンチから生還。 NMやる前に良いウォーミングアップになりました。 そして、次の部屋を覗くと『Proconsul XII』イター! 他の蟻にリンクしないように釣ろうと監視していたのですが、ふと扉を開けた人に反応しちゃって、NM+黒+狩のセット販売。 しかし、そこはそれ、先ほどの経験を生かし、NM以外を眠らせて1匹に集中砲火。 なんかアビを使ってきたような気もしましたが、危なげなく撃破。 『ダインスレイフ』と黒鉄鉱など数個の鉱石をドロップ。 残りの雑魚も無事片づけ。 ダインはすぐに使えるようになりそうなO氏へ。 やったね。 そして本来の目的である『スピネル』取りを再開。 他の蟻や蠍も絡めて戯れる。 黒蟻からストーンIVが出たり、証がボロボロ出たりなかなか面白い感じ。 『スピネル』が2個ドロップしたところで良い時間になったので終了。 ええ、もちろんロット負けですよ。 でもこれを取らなきゃ連続クエの後の方が出来ないしなぁ。マンドクセー。 2004.1.8-17:51 今日は、遮那王の中の人の誕生日なので貢ぎ物をクレ! ちなみに今年も二十歳になりました。 成人式には何着ていこうカシラ。 さて、みんなで出かけようの続き。 証取り →オズでやるも何故か忍者のだけ倒しても倒しても全然出ない。一匹目のハイプリでレイズ2が出たくらいだったのに出ない。 →やっと出たので限界5再挑戦。あっさり失敗。次こそは。 石碑巡礼 →難関、火の石碑をクリア。これで全箇所制覇。 Ose討伐のお手伝い →俺のせいで出発が遅れ、取られ。すいません…。 その後、丁度6人良編成だったので風の試練へ →初試練(まともにやるのは)だったにもかかわらず楽勝。レベル補正万歳。 →ガルーダたんの尻を堪能 まだ、火の石碑に行ってない人が何人か居るのでそれを終わらせればいよいよ次の段階へ。 空島が見えてきた是! 2004.1.15-18:31 LSのアクティブメンバーのほとんどが石碑巡礼を終えたため、遂に宣託の間でのBCにチャレンジ。 ジラートミッション「流砂洞を越えて」であります。 さすがに実装からかなり時間が経っているので攻略法・戦術などは出回りまくり。考える前にまずやってみろという感じです。 人数的に2回やる予定で、BC前で会議。 セオリーとしては黒蟻>ナ蟻>狩蟻というのがオーソドックスな模様。 ただ、ナ蟻にはプレイヤー側と同じようにレジストスリープが備わってるらしい。 なのでここは敢えてナ>黒>狩でやってみることに。 メンバーは1回目と言うことで安全策を取ってナ忍シ白黒詩。 いざという時のインビンで万全を期します。 準備を整え、いざ突入。 スリプガからスタートしスリプガ2で上書き、さらに起きてもララバイ、スリプル2で対処しながらナに集中攻撃。 しかしこれが硬い上にHPが多い多い。 おまけに通常の蟻の様にヘイトリセットWSでタゲが乱れたり、ブレスが思いの外痛かったり。 しかし、BCで一番必要なのは落ち着くこととメンバーの作業をしっかり定めておくこと。 途中で起きた黒蟻にスリプガ2を喰らってピンチに陥り掛けたりもしましたが、一番恐れていた狩蟻のイーグルアイを空蝉で無効化でき、BCクリア! イベントをこなし、遂に彼奴への挑戦権を獲得しました。 そしてBC前で待機していたメンバーと合流し、2回目。 1回目の教訓を生かし、やはりセオリー通りに黒から仕留める作戦に変更し、メンバー入れ替え。 忍竜暗白黒詩で忍と詩以外は別人に交代。 先ほどと同じようにやはりスリプガからスタート。 黒蟻をターゲットに定め、暗さんに蟻のHPが1/3を切ったら暗黒ラスリゾバーサクブラポンギロチンで追い込みを掛けて貰うことにして置いたのですが、当たり前の如くナ蟻に比べ軟らかい。 追い込みを掛けずともあっさり撃沈。 しかし、レジレジだったのかスリプルで寝ない狩蟻を挑発してタゲを取っていた竜Sさんが、度重なる遠隔攻撃にHPを奪われて撃沈。 ただ、相手は既に2匹になっており、先ほど温存して置いた追い込みをナ蟻に掛けて葬り、狩蟻も撃破(する前に竜Sさんをレイズ3)。 犠牲を出してはしまった物の2回目も完了しました。 1人欠けていたので恐らくもう一度来ることになると思いますが、取りあえず一段落しました。 さて、この次はいよいよ「デルクフの塔再び」であります。 忍盾ではきついと評判のあいつを倒せるのか!? の前にせめてLv70くらいまで上げておきたい。 もしくはナOさんのレベルが上がるのを待って楽死体。楽肢体。 2004.1.27-13:44 激動の一週間。 書いてない所から遡るともっと前か。 まず細かいところを纏めておこう。 ・サンドミッション「獣人兵器」クリア 晴れてランク8に。あと6万円くれて太っ腹だと思った。『流砂洞を越えて』の蟻BCより楽だった。 ・Lv70に到達。 不動解禁。虎狼痢刀改売却で40万バック(予定)。ウォークライ解禁。雄叫びあげまくり(隠密なのに)。 戦忍着解禁。Nさんに発注。宜しくお願いします。 サポ上げもしないとな。 ・サーバが不安定に。 馬鹿なことを言ってないでちゃんと調べろよ、と思っていたら案の定サーバダウン。 しかも、寄りによってズヴァール城外郭最深部でフレア取りをしてるときに。 次の日ログインすると周囲にはダウン時のメンバーが悪魔狩りをしていました。どうやら、救出作戦を展開していた模様。ちょっと泣けた。 しかし、さらにサーバの様子がおかしくなり強制ログアウト。なんとか復帰すると緊急メンテを行うとシステムメッセージ。 部分部分で落ちているエリアがあるようで、下手にデジョンやエスケプを行うと『*いしのなかにいる*』になりそうなので、サーチで調べて生きていそうなエリアに飛べる人は飛び、無理そうな人は安全な場所に待避。 ちなみにズヴァール城から出ようとしても見えない壁に阻まれて出られませんでしたヨ。 さすがに不味いと思ったのか、長時間メンテを数回繰り返し、現在では安定しているようです。 ・限界5 何故かドロップ率の悪い忍者の証を手に入れること3度目。 Lv70になり、これでクリアできないとなると相当凹むので是非クリアしていきたい。 本当だかどうかはよく分かりませんが、「MaatはBCに突入したときのステータスをコピーする」という情報を信じて、取りあえず素っ裸で突入。 オポオポネックレスを装備し、昏睡薬を飲みTPを100%に。 首装備を戻し、バットピアスを付け、暗闇薬を飲んでいざ戦闘開始。 装備は回避重視。今までの2回の挑戦を振り返り、普段通りの闘いが出来るように気を付ける。 Maatの空蝉を剥がしたことを確認し、暗闇弐&捕縄弐、そして烈。 攻撃を良い感じで回避するもののやはり暗闇薬のせいかこちらの攻撃もほとんど当たらず。 しかし、空蝉はちゃんと回せてるし、落ち着いてこのまま続けていれば必ず倒せるはず。 徐々にではあるが確実にHPを減らし、そしてMaat自爆。慌てず騒がず、空蝉の残り枚数に気を付けてハイポで回復。 そして、3度目の烈が炸裂し遂にMaat撃破! キャップがLv75になりましたー。 これで枕を高くして眠れます。 そして、遂に……。 2004.1.29-18:32 今回は、シナリオの根幹に関わる部分が多いのでネタバレが嫌いな方は読み飛ばしてください。 その日、私たちが最初に向かったのは海蛇の岩窟・サハギンの鍵扉奥でした。 アビスのメヌ4、コラルのレイズ2、そしてあわよくばオーシャンのコロッサルランス狙い。 しかし、我々が到着するのとほぼ同時に別のPTも到着。 平均レベルはどうも向こうのPTの方が高そうですが、人数的にはこちらの方が優勢。 アビス2匹、コラル2匹、そしてなんとオーシャンまでPOPしたのを退治することが出来ましたが、まともな収穫は全くなし。 おまけにライバルが居るもんだから、NMPOPを睨み合いでいやーなムード。 あたしゃ、落人NMのトラウマが有るからこういうのは大嫌い。 あまりにいたたまれないので、移動しよう、と提案。 それは当然、オズ最奥とかズヴァ外郭最深部とか、同様の場所を指して言った言葉だったのですが。 「カムラ行こう!」(注:ジラートミッション「デルクフの塔再び」) マ、マ、マジっすか!! 勿論以前からジラートミッションを進めているので当然通る道なのではありますが、まさかこんな急に行くことになるとはfがおえいm;らおr しかし、行くからには当然勝ちたい。 負けてもタダでは帰りたくない。次に繋がるものを掴んでおきたい。 というわけで急遽カムラナート戦用の本気準備などを整える。 私の場合、昏睡薬を製造したり買い物をして装備を整えたり。 そして、以前から考えていた動画のキャプチャも急ごしらえながらチャレンジ。 デルクフでの待ち時間の間にあれやこれやして、当初出来なかった音のキャプチャまで含め何とか準備完了。 準備が整った先行メンバーから天輪の場に入る! わわ、いきなりイベントが。最初の数秒を漏らしてしまいましたが何とかキャプチャ。 天輪の場にて作戦会議。 例によって2回挑戦する人員。 先行メンバーは安定を重視して、ナ忍シ白黒詩と防御重視。 何しろカムラナートの使用してくる技は非常にいやらしい。 超大ダメージの光輪剣、範囲攻撃+ヘイトリセット+ノックバック+ヘヴィの大風車、サイレガ、ディスペガ、スロウガ。 忍者にとってはガ系を使われるだけで空蝉が全部剥がれてしまうのでかなりの脅威。 なので二枚盾戦法です。 勝てるかどうかわからないボス戦はTitan時代の闇王戦以来かなぁ。 それでは覚悟を決めて行って参ります! 一連のイベントを見て戦闘開始。 まず、大風車によるヘイトリセットを警戒して全員で取り囲むように配置。 さらに下記のような作戦。 ・神剣はディスペルで消すと高確率で再詠唱する(らしい)のでディスペル・フィナーレで可能な限り消す ・光輪剣は物理大ダメージなので空蝉で回避 ・サイレガによる沈黙は各自で薬を使用 ・ディスペガはダミーのバ系を掛けて可能な限りやり過ごす ・スロウガはこの際無視 ・大風車後の回復にケアルガは絶対に使わない。回復は各々ハイポで ・死んでも泣かない 熱かったですよ。 冬も真っ最中だというのに。 自分に出来ることはやったと思います。熱くなって良く覚えていませんが、気が付くと光輪剣でShanaohは倒れてしまいました。 しかし、ナイトOさんの踏ん張りのおかげで、その後総崩れになることもなく……、 カムラナート撃破! 嗚呼。誰1人経験者もいなく、初挑戦での撃破。 感無量であります。 ボヤでのかったるい修行も、Lv70まで上げてきたのも無駄ではなかったなぁ。 一戦目に引き続き二戦目も参加。 しかし、こちらは試合に勝って勝負に負けたという感じでした。 恐らくもう一度くらいやることになると思うので次は完勝していきたい。 空島までの最大の難関を越えられて一安心。 暫くはレベル上げを忘れてゆっくりしてぇ。 |
|
Copyright (C) 2003 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. |