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2003.6.2-15:35
初BCNM大挑戦。

参戦してくださったのは
侍Tさん、暗黒Sさん、白Bさん、白Hさん、詩人Rさん。加えて私のナイトの6人。
俺以外は何度か経験のある方も居て頼りになる面々。
また、私の適当な招集のせいで急な話になってしまったにも関わらず、快く応じていただきました。ありがとうございます。

さて、ポイントは一番楽と評判のギデアスです。
中にいるのはマンドラたん。
やつらの特長は『夢想花』で範囲睡眠、黒マンドラによる古代魔法『フラッド』(Lv40なので喰らったら即死)。
前者は『毒薬』によるスリップダメージで回避、後者はバッシュや印サイレス、スリプル、ララバイなどで一旦行動不能にすることにより詠唱中断が可能です。

多数いる敵を『魔物達のララバイ』で眠らせつつ、最初にボス的存在である黒マンドラに集中砲火を浴びせ、ノックアウトしたらあとは1匹1匹白マンドラを殺して行けばいいのですが、言うは易し、行うは難し。

魔法や服毒、食事などの事前準備をして、いざBCへ突入。
まずは俺が先行で突入し、黒マンドラに挑発→インビン。これで全てのマンドラが寄ってくるのでそこへ『魔物達のララバイ』を放出。黒マンドラに集中砲火を開始し……、あ、『フラッド』唱えてきやがったな!
ええい、これでもくらえと『シールドバッシュ』。止まったのか? やったのか?

ザバーン。
死亡。
ギャー、開始数十秒で死亡ですカー!
しかし! これで終わってたまるものかとみなさんの大奮闘。
詩人Rさんを守りつつ、両手武器×2による火力でじわじわと倒れていくマンドラ。
何も出来ずに情けないやら恥ずかしいやら。ていうか俺はいらない子ですカー!?
そして遂に残り一匹になり、レイズをもらい蘇生。
衰弱状態なので離れて最後の1匹が倒れる瞬間を見学して、また鬱になったり。
うぅ。

ですが、初参戦初勝利には違いありません。
素直に喜びつつ、宝箱を開けると……

ガードゴルゲット
バランスバックラー
サバイバルベルト
契約書『火の精霊』
ローズウッド原木
リフレッシュ

リフレキターーーーーーーーー!
アイススパイクとかでなくてよかた……。

それにしてもこの心地よい緊張感。
今回は完全に外野になってしまいましたが、次はちゃんと生きて貢献したいと思います。
がんがるぞ。


2003.6.2-19:52
忍者が30になり、サポ戦でバーサク、サポシで不意打ちが使えるようになりました。
まだサポシは試していないのですが(挑発を要求されることが多いので)、バーサクで烈や通常ダメの底上げが出来て少し強くなりました。
そんな寂しい成長ぶりでも忍者なら大喜びですよ。

そんなことはさておき。
30になるときのレベル上げですごい人と組みました。
2アカでやっていると言っていたのですが、組み合わせがシーフと詩人。2大忙しいジョブですよ。
よくできるなぁと感心してました。
他のメンバーの1人は終わって落ちるときに気がついたらしく、やはりすごく驚いてました。
世の中いろんな人がいるけど、まだまだ面白い人はいるなぁ。

ちなみに、シーフではちゃんと不意だま・不意だま連携をこなし、詩人では前衛後衛の歌のかけ分けもしていて、単体でもまた組みたいと思わせる方でした。
また組んでくださいね。


2003.6.4-18:50
先日と同じメンバーでBCに再挑戦しました。
今回は白さんのオーブでイレース狙いであります。

ポイントは同じギデアスなので作戦は前回とほぼ変わらず。
ただ、今回は『フラッド』による事故死を防ぐために黒マンドラへの対応をやや強化。
暗黒さんもほぼ同時に飛び込んで、『フラッド』が来たら『ウェポンバッシュ』をかましてもらうことに。

準備をしていざ吶喊。
お、今回は開幕『フラッド』は無しか。
そう思ったのもつかの間、黒マンドラが『フラッド』の詠唱を開始。
まず、Shanaohの『シールドバッシュ』が炸裂。続いて、暗黒さんの『ウェポンバッシュ』、極めつけにTPが貯まっていたので『フラットブレード』(スタン効果あり)もかまして万全の体制。

さぁ、どうだ!

ザバーン。
死亡。

恒例行事ですかー!?
ご存じの方もいるかもしれませんが、魔法の詠唱0〜20%、80〜100%の時はどんなに詠唱の邪魔をしても決して止まりません。スタンさせようが眠らせようが。『フラッド』等の詠唱がものすごく遅い古代魔法は当然この時間も長くなり、詠唱したてにバッシュをかましてもダメなんですよ。ぬかったわー。

ちゃんとタイミング覚えないとなー。
あ、BC自体は勝利でした。
おまけに狙いのイレースが出て万々歳。
うーん、今度こそは生き残ってやる。


2003.6.5-12:26
クヒムのミミズで投擲上げてたらLv31になったヨ。

Sさんにいっぱい作ってもらった十字手裏剣を活用したいため、投擲を青にしておきたい。その恰好の相手が、動かず、いざとなれば振り切って逃げられるミミズ。
チャクラムを装備してひたすら投げる、投げる、投げる。
アーチャーナイフ二刀流の飛命中+20なのでスキルが低くても結構当たる。
やり始めた頃は30くらいだったスキルも今では80に届こうかというくらいまで上がってきました。
Lv31でのキャップは96なので80%以上は満たしています。
事実、普通のレベル上げ(対とて、とてとて)で釣りに使っても(アーチャーナイフなし)かなり当たるようになってきて、いざというときに使えそうな予感。その時はTP維持のため、常に手裏剣装備になるのでどんどん金が吹っ飛んでいくっぽ。ただでさえ触媒で金かかるのに……。
狩人と同じ道を歩むのカー!?
つーか、狩人は吹っ飛ぶ金に見合ったダメージが期待できますが、忍者はペイできるのか怪しいですよ。

ちなみに、遠距離攻撃にもクリティカルはある(当たった音やダメージで分かる)のですが、なぜか表示は普通のダメージ表示。なぜじゃろか。


2003.6.6-15:44
うんこー。

LV32でSさんに作っていただいた小太刀、Lv33で新WS『凍』、Lv34で大枚はたいた『落人の篭手』とレベル上げのご褒美が続いてはいるものの、なんか気が乗らないのでありました。

Lv上げするよりはLSメンでどこかに行った方が面白いよー。
でもそのためにLv上げているのですが、現状では忍者じゃLv上げても貢献度が低いからなぁ。
二律背反〜

ストレスがたまったのでさらしるさんのところで知った再生品液晶ディスプレイを注文した(関係ない)。


2003.6.9-19:29
落人の篭手まで@Lv1

ンガレピでトンベリ倒したりしてたら元気が出たんでレベル上げも頑張りました。
終わり。

どうでも良いけどFFTA終わっちゃってGBASPでやるソフトがなくなっちゃったなー。
引き続きおすすめソフト募集中です。
これおもろそうだな。買おうかな。


2003.6.10-12:33
オークとかエビとかで辛い思いしながら経験値稼いでいたのに要塞へ行ったらコウモリが弱い上にウマウマで泣けてきた。
範囲攻撃無し、WSはステータスダウンだけって『狩ってくれ』って言ってるようなもんだからなぁ。
素晴らしい勢いでLv34まで@1,000を切り、落人まで秒読み段階になりました。

それよりも胴やその他のベーシックな防具を何とかしてほすい。
24のチェーンメイル(防21 Lv24〜)以降、

大地の衣 防20 耐土+1 耐雷+1 Lv29〜
スタデッドベスト 防22 Lv30〜
パッデッドアーマー 防24 Lv35〜
シルバーメイル 防28 Lv36〜

とシルバーメイルまで微妙な性能のものが多いです。
スタデットじゃ防御は1しか上がらない。パッデッド買うならLv36のシルバーを待った方がいい。
なのでLv12もチェーンメイルで過ごさなきゃいけないんですよ。
んで、おかしいのは忍者の設定として重鎧は装備できないけれども、鎖帷子タイプは装備可、なのに百人隊長鎖帷子シリーズが装備できない。
赤や竜でも装備できる軽装なのに……。

というか前衛なのにLv30でこれが装備できないとなると上記のように非常にアイタタタな状況になってしまうのです。絶対設定ミスだと思うんですけど本当のところどうなんでしょう。


2003.6.10-18:56
過去ログの整理をしました。
ふざけたログ名だったのを日付で再編集。
適当なところで分けていたのも月毎になりました。
リンク切れとかあったらこっそり教えてください。


2003.6.11-13:45
引き続き要塞で稼ぎ。
忍シ狩黒白詩という、“誰に不意だま当てるんだよ”と言うような編成(横だますりゃいいんだろうけど)でもチェーンしてウマウマ。

最初の方は精霊連打の黒さんにタゲが行ったり、不意だまが出来なくてダメージソースが確保できなかったりしましたが、精霊をセーブしてもらい、狩人さんにサブ盾をやってもらうことにより、大安定。
特に飛行生物に特攻を持つ狩人さんが気を吐いてました。
サポシで挑発がなかったにもかかわらずタゲが行くこともしばしば。その間に空蝉を唱えたりしてかえって助かったりしたのですが、なんか複雑な気分……。

とはいえあっという間に34に達し、遂に念願の自己AF第1弾『落人の篭手』を装備することが出来ました。
うひょー、かっくいー。
俺のこの手が真っ赤に燃えそうです。忍者っぽくない激しい自己主張。
残るは柔術用下ばき Lv37〜 風魔の脚絆 Lv39〜 柔術着 Lv40〜なのですが、ここでまた気付いてしまいました。

今度は武器が谷間になってしまうのです。
現在『小太刀』(Lv32〜)を装備していますが、Lv37で装備できるはずの『不如帰』がまだ実装されていないっぽいのです。したがってLv41の墨刀までLv9もパワーアップすることが出来ず。
万が一BCに挑戦するとなるとLv32の武器でやらねばなりません。おかしいですよ!

ホント未調整なのがありありと分かるジョブだなぁ。
よく『忍者って強いんですか?』と聞かれるんですが、返答にかなり困ります。アタック能力自体はあるようなないような微妙な所なんですが、それをハッキリと活かすようなものが今のところないんですよねぇ。
しょうがないのでせめてもの罪滅ぼしに開幕には必ず空蝉を掛けるようにしてます。
が、さすがに常時は無理です。


2003.6.13-16:11
信長とみんゴルの発売にあわせてパッチの発表でもあるかと思ったらなんもないのね。
開発便りすら……。

なんか燃料投下が欲しい今日この頃。
今のうちにせいぜいレベル上げておけって事なのかなー。
しかし、上げ甲斐が自分で用意した装備だけってのもなんだかなー。


2003.6.17-17:41
どんなに強くなっても“挑戦するべき強敵”というのは必要であります。
言い換えれば、“目標”であり、“モチベーション”。
FFXIの場合、それは最終的にはHNMであるわけですが、ドロップ品の希少性によりPOP後すぐ狩られてしまうため、偶然遭遇→やってみっか!ということにはほとんどなりません。

ところが。
その日ログインすると、ケアルVを取りにテリガン岬に行っていた面々から「慟哭の谷にて『アダマン亀』を発見」の報が!!
正式名称は『Adamantoise』。亀型のHNM。

口々に「デカー!」、「ラテ岩並にでかい(嘘)」などと伝わってきて、「これは見に行くしかあるまい」と息巻いて現地へ。
調べてみるとこいつは『シパルー(盾)防20 耐氷-20 Lv77〜 戦赤ナ獣侍』と『ヘヴィキュイラス(鎧)防60 AGI-5 耐氷-20 Lv80〜 戦ナ暗』と言うものを落とすらしいのですが、HNM特有のレア素材らしきものがない模様。おまけに現在装備できない&なんかどう考えても使えなそうな防具では放置されるのも無理ない模様。

しかし、我々にとってはレア装備云々より、目の前にHNMがいるという事実が、全く強さの分からない敵がいるということが冒険者心をくすぐらないわけがありません。

やらいでか。

遭遇
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『アダマン』で『亀』ということからも、べらぼうに防御力が高いと予想されるので、まず開幕で防御力無視のTP300スピリッツウィズインを使える人全員でかまし、その減りを見て撤退か続行かを決めることに。
幸い近くにはTPために使えそうなウサギがいたので数人でボコり、ガシガシTPをためる。
……しかし、このウサギですら既に強かったり。

ほどなくTPがたまり、全員の準備もほぼ完了。
ウサギはパッシブですが、2匹ほどアクティブなマンティコアがいるので彼らの徘徊エリアに被らない位置を算定。
移動後、アダマン亀を誘導し、いざ戦闘開始!

カチンコチン
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火を吹くスピリッツウィズイン。
4〜5発の防御力無視攻撃がアダマン亀のHPを一気に1/3ほど減らし、皆が一様に「これはいけるか!?」と思ったのもつかの間。
通常攻撃によるダメージが全く通らず。
1ポイントでもダメージを与えればTPは貯まるのですが、ダメージ0ではTPも貯まらないという血も涙もないシステムにより再度のスピリッツも放つことが出来ず。
バラードがあっても目減りしていくMPを眺めながら、「これは撤退か?」とにわかに思い始めた矢先、メイン盾のOさんが戦死!
しまった! 事前の打ち合わせでやばくなったときはインビンと決めていたにもかかわらずタイミングを逸してしまった!

この時点でアダマンのHPはまだ6割ほど残っておりメイン盾が倒れた今、闘い続けても全滅は必至。

HNMにはタゲっているキャラを自分のすぐそばに持ってくる『引き寄せ』があるため、安全に撤退するためにおとりが必要。
それはもちろん『やろう』と言い始めたShanaohの役目であります。
インビンと自己ケアルで1秒でも時間を稼ぎ、これ以上の死者を出さないようにしなければ。
しかし、時間稼ぎが足らず白魔道士Hさん、詩人Rさんが引き寄せられ死亡……。
ぐ、不甲斐ない自分が恨めしい。

草葉の陰から
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敗因は大体分かったので、もしもう一度チャンスがあれば再戦したい。というかめちゃめちゃ悔しいー!
ちなみに今回参加したのはナ64・60、戦64・60、暗56、シ60、黒62、62、白63、詩58(すいません、レベルはうろ覚えです)の10人の皆さんでした。お疲れさまでした


2003.6.23-17:11
いつまで経ってもやることが変わらない忍者の戦闘を何とかすれー。
正直飽き気味ですよ。

つーか、今月のバージョンアップは不具合の修正だけなのかよ。
(過去この発言のあとに発表されることが多いのでいつものことですが書いておきます)


2003.6.25-16:27
ファイナルファンタジーXI 更新のお知らせ(6/25)
■戦闘中にWorm系のモンスターがゆっくり移動してしまう場合がある不具合の修正

バグだったのかyp!


2003.6.27-18:55
Lv40まで@2。だらだらと上げていこう。

もう今更ですが、開発だより6-7が公開され、その中にジラジョブAFの実装について触れられていました。
バージョンアップ予定である7/15にはさすがに40を突破しているでしょう。
なので武器はリアルタイムで使えるかなぁという感じでありまして、オナーソードが倉庫の肥やしになっているわたくしとしてはなんか嬉しい。
出来ればレイザーアクスやバルバロイアクスの様にLv40装備だともっと嬉しい。

オナーソードはその時点では強いけどLv42と半端で50個BCNM(Lv40制限)で使えないし、フェ・インのミッション(Lv50制限)で使うには非力だし(使ったけど)。
報われない忍者に愛の手を。

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