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2007年12月23日

FFXI - メルニナピアスへの挑戦(1)

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青を上げてて思ったのですが、耳枠に装備するべき良いものが(以下略

メルニナピアス
Rare Ex E DEX+2 AGI+1 Lv55〜 All Jobs

これまたエルヴァーン限定。
さすがにエルは格が違った。

入手先はムバルポロスのLv60制限ENM『オートマトン』。
同種族3人で突っ込むのが本来の姿ですが、特定のジョブならソロで勝利することも可能。そしてそのジョブとは忍者であり、忍者さすが汚い。

下調べをし、十分な準備をしていざムバルポロスへ。
以前の開発陣インタビューで判明したゴブリンとのダイス勝負で勝率を上げる方法、すなわち『光曜日』に『2716ギル』トレードを試してみたところ、2回目で勝利。安上がりですみました。
2716号採掘場へワープし作戦を確認して、突入。

ジョブ:忍/狩
装備:ほぼ回避+卍手裏剣
食事:ソールスシ
その他:忍術触媒、ハイポいくつか

まずは一番手強いと評判のミスラマネキンからスタート。
ミスラマネキンの特徴は回避と命中が高く、遠隔に弱いので『狙い撃ち』後、卍手裏剣連打。
『乱れ撃ち』が乗らないのが残念ですが、硬直が短く、不意の事態に対応しやすいので手裏剣おすすめ(今回使った卍はこの数年間でLSのみんなから贈ってもらったものであり、合成や競売で入手するなら十字が現実的)。
弱体(暗闇・捕縄・呪縛)を入れておいても蝉が回らず、かなりドキドキしましたがハイポパワーで勝利。

ミスラから始めると次に動き出すのはガルカ。
ガルは物理攻撃に異常に強く、属性攻撃に弱いため、遁術が必須。
また殴っておいてTPがたまったら【影】などの属性WSを放つと結構良いダメージに。
それ以外は可もなく不可もなくな設定らしく、蝉張りはミスラより楽に出来ると思われます。
今回は属性杖の準備を忘れてしまったのですが、レジを減らすためにも属性杖があると良いかもしれません(WSは打てなくなりますが)。
ミスラよりは安定して削り進め、勝利。

次はヒュムマネキン。
ヒュムは自身の種族特性をコピーするため、エルの場合攻撃が強い、という特徴ですが、空蝉の前には扇風機であり、楽々勝利。しかし複雑な気分。

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とりはタルマネキン。
物理攻撃に弱く、また古代を使ってくるためその膨大な詠唱時間で殴りたい放題。最弱。

初めてにも関わらず成功したのぜー!
さて箱を開けるかとえっちらおっちら歩いていたら、シュワワワーン

『占有時間を過ぎたので排出されます』とかなんとか

ギャ、ギャワーーー!
勝負に勝って試合に負けた!
ピアスのドロップもそんなに良くないらしいのでしばらく定期的に通わねばなぁ。
次回は時間も気にしないと。ぎゃふん。

投稿者: gatoz 日時: 2007年12月23日 19:45 |